■騒音■ |
05:13 今日はいつもより音が煩かった気がします。 足音も車の音も、シャワーのお湯の音も、普段よりボリュームを下げた音楽も ドアを開ける鍵の音も携帯の着信音も、何もかも全部が頭に響いて それが夜9時頃まで続きました。余りにも煩いし、眠いのに寝れないので 中に戻る様な感じで離れたら、離れながら寝たような感じになりました。 本当にちゃんと寝たんかな。寝たやろうな。 お腹は空くのに食べるとすぐお腹いっぱいになります。便利。 今後ろのクローゼットが開いていて、閉めたいけど恐くて動けません(死)。 落ち着かないから明るくなるまでゆーっくり書きます。…あ、母が起きた。
夜23:30頃親戚から、子猫が生まれたとメールが入ったので見に行きました。 親猫はまだ7〜8ヶ月くらいで、今年が初めての赤ちゃんです。 早産でまだ毛も全く生えていない状態でした。人間だと700〜800gくらいか? 保育器が必要な程の未熟児です。あと1週間も持つかどうかわかりません。 包んだタオルをちょっと開いて見ると、赤ちゃんの胴に長い傷がありました。 親猫が子猫で玉取ってたらしいのです。私達ならたいした事はないけど、 掌よりも小さい子猫の身体にとっては結構ひどい傷です。 若い母親の、幼児虐待が思い浮かびました。猫も人間も、大差ないじゃん。
11:52 結局・・・下の日記を書き終えたくらいの時間に、死んでしまったそうです。 叔母は、 「猫のおかげで朝の敬拝に間に合ったが、そのまま神様の元に行ってしまった」 とメールをくれました。 陽の光も、若い母親の顔も見る事なく死んでしまうと云うのは、どんな気持ちだろうか。 私が見たのはその、早産の子一匹だけです。まだお腹に子がいると聞きましたが、無事でしょうか。 |
■2001年05月27日(日)■ |
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