■花火■ |
母の実家の所まで 花火大会に行ってきました 心臓に響く音と 火の粉が落ちてきそうな程 近い場所で見る花火は 何度見ても好きです。湾でやるんだけど、 警察に囲まれて犇めきあってる大通りじゃなくて 対岸のセメント工場から見ていました。花火が真上に見える。 工場の中(?)に県道があるのを知っている人は少なく、 殆ど人の居ない所で見ていました。の筈が、 なんだか一昨年来た時より人が多い。倍以上に増えていました。 いい場所見つけたと思った人が知り合いを呼び それがまた知り合いを呼んだんでしょうねー。やだなー。 こうしてあの場所も対岸のようにマナーが悪くなるのかな。 マナーが悪いのはいつでも他所から来た若者で。 実家がそこにあるのかもしれないけど駐車の仕方からゴミから 見ていてかなりマナ悪い。私も余所から来た若者だけど。 せっかく綺麗な花火なのにー勿体無いな。そんなかんじで 渋滞がおさまるまで母の実家で従姉妹2人とシャワー浴びて 1時くらいに帰ってきました。
やっぱり私は人とは付き合わない方がいい様です。これで何人目でしょうか。私が影響した訳ではないのかもしれない。ただテレビでそういう特集が組まれる事で興味を示す人は多い筈。次々と友達がそれに心を奪われていくのを私は黙って見ているしかないのでしょうね、それは正しい知識ではないのにと心の中で叫びながら。偏見を高めるあの医師達に腹が立ちます、自分がその障害だとは思わないけれど、患者を大勢の人の見せ物にして自分を売り込む時点ですでに患者を大切には扱っていないし、患者を元に本を出したり特集を組んだりするという恐ろしい行為に応じる患者さんも患者さんです。自分が友人を失っていく辛さをTVの所為にするつもりはないけれど、友人の心に多少なりとも影響した事は確かです。健康だった(と思っていた)筈の人の心が偏った情報によってまるで1つの個性を見い出したかのように精神を病んでいくのを私は見ていたくない。 |
■2001年07月22日(日)■ |
|
�
|