■ところてん■ |
おいしかった。 去年くらいに食べたっきり やっぱり夏の食べ物ですね。
夜、暗い部屋を開けたら父が首を吊っていた、という幻覚が。 心臓止まりそうになっていったん閉めて うあーやばいやばいどうしようと思ってもう一度開けたら 何も変わったことはなくて。あぁぁぁぁあなんて縁起の悪い。 はー死にそうでした。私独りだったので余計。 動転して。
此処まで動転したのは。 どれだけ恐れを感じても何度も言われ続けた「愛しているから」 そのたった一言が縛り付けているのだろうなぁと思いました。 当時の私はその言葉それだけを信じていたのかも知れません。
ただ今の私はそんなもの深刻に捉える事も少なくなりました、 感受性の強い子と言われていたはずがいつの間にか、 私自身がバカにしていた全てに鈍い人間になってしまった様で。 それでもまだ、たまに心から笑える時がある事が救いであり 同時にそうして生きていられるのは、共に生きている「彼ら」と 一握りしかいないけれど大切な友人達と最愛の恋人と、 両親のお陰なんだと思いました。私の知らん所で私を苦しめても どれだけ要素があったとしても私は憎む事は出来ないのだと思います。 |
■2001年07月29日(日)■ |
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