■夢現■ |
電話で、本当は行為が恐かったのだと告げた後 いっその事殺してくれればいいのにと思いました。 暗闇で私の顔が引き攣っていたのに気づいてくれていたのなら どうして涙が溢れてしまう前に止めてくれなかったのかと 彼を憎みそうになるのを必死で堪え彼を失う事が恐くて恐くて 1人で毛布の中で泣きました。その後ずっと放心状態で。 それと共にその事に対する罪悪感と恐怖と悲しみが入り雑じり ずっとずっと死んでしまいたいと思い、かと思えば 声を聞きたがってメールを送ってみたり歌を強請ってみたり。 夜、弁当を買いに行こうと自転車を走らせましたが 弁当屋の前で学生さんらしき男の子が数人群れていて、 何故か凍りそうになりました。外に出る際の不安が増してる。 早く病院に行きたいと思うけれど主治医すら恐い。外出も。
腰まであった髪を束ねていた店の子が 今日の夜ばっさりと髪を切ったと聞きました。 明日仕事に出られる状態であれば見れるでしょうね。
追加-3:15 チャットで少し愚痴をこぼしそうになったところ、 ただの一言で一気に伝染し場が荒れてしまいました。 そうして輪の中で自分が一番オカシイのだとでも言いたげな イタくて余計鬱になる雰囲気にならない為に 明るい会話しかせずに居たのに。何処にも捌け口がない。 途端に壊れた雰囲気が醜くてチャットはすぐに落ちました。 一層沈んで恐くて、出ない電話をリダイヤルし続けているうちに いつの間にか寝ていた。と思った。 眼が覚めた時PCはスリープになっていたのですが、 モニタが全面酷く汚れていて、これはと思った途端に 酷い吐き気に襲われました。濡れたティッシュで画面を拭くと やはり焦げ茶と言うか赤茶色で。吐き気の原因はこれです。 その時やっと、誰かがまた切ったのかと確認しました。 それがまた余計私を落ち込ませて再度深淵に沈んでしまい。 だいぶ落ち着いたんですが早く病院に行きたい。でも恐い。 恐い。ただ恐くて悲しくて辛くて。 |
■2001年08月18日(土)■ |
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