坐骨神経痛&腰痛(BeBe)
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2002年04月05日(金) 期待はずれ

退院後の初回の診察時、3/29の出来事を伝えた。完治出来なくても、せめて退院の時と同じくらいになりたくて再度のブロックを受ける事にした。
治療の時間は、医師の都合で16時頃になった。硬膜外ブロックは外来では出来ないので、1日だけだけれど再入院となった。緊急入院という形だった。

準備のこともあるので、一度家に帰り支度をして病院に戻ったのは、14時半頃だった。治療の予定時間までに戻れば良かったのだけれど、何となく落ち着かないので早めに病室に戻る事にした。
しかし、担当医師がオペなどで遅れ遅れて治療が始まったのは、19時を過ぎていた。処置は同じく病棟の処置室で行われた。これで3度目になるので様子も分かっていたので、医師の指示に従って治療を受けた。
この時も、終わって直ぐに「どうですか?」と聞かれたけれど効果は分からなかった。違いがあるのは、身体の麻痺感覚がブロックを受けた初回の時に似ている事だった。つまり、麻痺感がそれほど無かったのです。
その事が「効果がないような不安」につながっていた。

病室は婦長さんが私の夜の事を考えて、少しでも静かな部屋の方が良いと判断して前回とは違う部屋になった。どうやら、病棟内に随分と癖の強い患者さんが入院していたらしい。


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