坐骨神経痛&腰痛(BeBe)
日記の目次|過去へ|未来へ
症状はあまり変化は無かった。横になっている時は少し楽だったけれど、座ると同じように痺れと痛みが軽いとはいえ自覚症状としてあった。 ブロックの効果は次第に薄れている様な気がしていた。それでも、訳も分からず長期間の休みを取る事も仕事の事を考えるとムリに等しい。
10時半頃、当直の医師が病室にやってきた。 昨夜の出来事を聞いて様子を見るために退院は翌日にするという。土日は診療をしていないから、何もしないのだから帰りたいと伝えたけれど退院許可は出なかった。日曜は仕事が休みなので、こちらの影響は無いけれど入院費用と何もなくて病室にいる事が苦痛だった。
消灯(21時)で眠剤を飲んだがなかなか寝付けず、病棟のロビーに行ったりナースセンターへ顔を出したりした事は覚えている。ところが、気がついて周囲を見ると寝ていた場所は病棟の処置室だった。どのような経緯でそうなったのか、何もおぼえていない。寝ていたベットには柵が取り付けられていて安易にはベットから出る事は出来ない。 壁の時計を見ると4時半だった。排尿の介護をして貰って、そのまま寝てしまった。
|