坐骨神経痛&腰痛(BeBe)
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2002年07月12日(金) 7度目の入院

10時頃に病院へ着いて入院受付へ足を運ぶ。何度も同じ事の繰り返しで、これで7度目になる。受付の事務が終わり、病棟へ連絡が行き待つようにとの事。
なぜか、随分と待たされた。座っているのが辛くなり椅子の上で横になる。
入院の記録が残っていて事情を分かっているのか、大した問診もなく病室でオペの時間がくるのを待つだけだった。心配していていた同室患者もいなくて、一人だったので少し安心をした。病棟内の雰囲気は何となく違っていて、お役所の中みたいな雰囲気を感じて冷たく思った。
オペ室への移動、ブロックの手順、終わってから病室に戻るまでの事など何も変化はなく、これまでと同じだった。ブロックの終わった後の麻痺感覚も一緒。





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消灯時間に眠剤を飲んだけれどなかなか眠れず、痛みも出てきた。今回も、ブロックの効果は無いように思い始める。何度もTMSの本を読んでいたので、原因はこちらの方が正しいように思い始めていた。
眠る事も出来ず、廊下をふらついていると看護婦さんに病室へ連行される。何時頃に寝たのか分からないけれど、深夜に目が覚めて時刻を見ると4時だった。その後も、寝たのか起きていたのか分からないような状態が続いた。
検温のために起こされたのは、6時半頃。脚はやはり痺れたままだったので、がっかりした。朝から土砂降りで帰りが憂鬱になっていた。ここにいても、仕方がないので退院の意志を伝えて午前中に病院を出た。13日は鍼治療を予約していたが、入院の電話をしたときにキャンセルをしていた。


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