大きな期待を持って、使用機器のメーカをH社からN社に変える事に勢力を使ってやってきた。H社との交渉がなかなか進まない事は、ある程度予測もついていたし諦めもついた。しかし、同じようにN社に対して交渉をすることに、情けなく感じる時がある。社内の人間関係も複雑で、治療が思うように行かないのは精神的に参っているからだと感じていた。「こんなことなら、ムリしてメーカを変える努力なんてするんじゃ無かった」こんな風に思う気持ちが捨てきれなかった。↑エンピツ投票ボタンこの日の夜、ひどく疲れたと落ち込み救いが無い気がした。仕事の事、身体の事、加えてプライベートの事もいろいろと重なっていた。毎日、症状を付けていた日記を見ていても、何も無い日は一日もない。