坐骨神経痛&腰痛(BeBe)
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2002年12月06日(金) |
何かが違っている気がする |
14時10分頃いつものレントゲン室の前に着く。 予定時刻に主治医が来て治療がはじまる。『この人はなかなか当たらない、写真を持ってきて』と看護婦さんに言って治療がはじまった。
左の5番から・・・・・、やはり一回で決まらない。 造影剤は入れていない。 何回目のトライか分からないけれど、左脚の甲に痛みを感じた。”電気ショック”ではない。文字で書けば”ジーン”とか”ズシン”とかの方が強い。痛みを感じている事は間違いないので、そこで薬剤の注入をした。 暫くすると、痛みが麻痺感覚に変化して足首付近から下が感覚が無くなっていた。
次に右脚に移った。 最後まで、左脚のような痛みは来なかった。 麻痺感覚と、腰の痛みで何がなんだか分からない状態なのがホンネだった。 痛みのガマンをして想定していた刺激が来るのを待っていた。けれど、この辺だというあたりで薬を入れた。
前回との違いは、左脚の麻痺感覚が非常に強かった事。両脚だったので、立ち上がる事に不安があり外来の病室まで、ストレッチャーで運ばれた。2時間近く横になって休んでいた。何とか歩けるような状態になって、精算するために会計窓口へ。 その途中で、使用した薬を見た。 1% キシロカイン 10ml × 2 デカドロン 2mg × 2A と、書かれていた。
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