坐骨神経痛&腰痛(BeBe)
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2002年12月31日(火) |
退職勧告とおなじこと。 |
年末で間際になって2名の退職者が出た。 会社の再建計画のリストラでは退職者募集をして、優遇処置があったが今回は違う。人事異動の内容を見ると降格人事もあり、「イヤなら辞めて頂いて結構」と言わんばかりの内容だった。その内の二人が退職を選択したようだった。 そう言えば、義兄も同じような目にあっていた。あの大手の企業でさえそうなのだから、いつ我が身に来るのか不安で一杯の気持ちだった。 経営者からすれば、僅かの従業員を犠牲にしても企業として生き残るためには非常な事も平気でする事が日常になっている気がした。昇給は無し、賃金カットは当たり前、全て「会社が無くなればそんな事を言っていられない」と言う事を名目にしている。
今年最後の日、翌日から実施をする必要がある仕事があり、結構朝からバタバタとしていた。31日と1日は例年出勤なので、仕事で出る事はさほど抵抗は無かった。 なかなか完治の兆しのない坐骨神経痛も、またしても少しずつ悪化していた。
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