坐骨神経痛&腰痛(BeBe)
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2003年06月03日(火) 得体の知れない不安感

不安感・・・・・対象が分からないから不安を感じるのだろう。だから、こうして書き始めて「得体の知れない不安感」と書く事自身、奇妙な事なんだ。
言葉では書き表す事が出来なくて、手帳のメモにあれこれ書いて正体探しをしていた。今日は私が推薦した取引先と、K取締役が斡旋した取引先の2社で競合比較する会議があった。
それは現在、社内で推進している業務の一部を外部へ出す事になって、説明会をすることになった。社内会議で幾度となく自説を説明してきたが、K取締役がYesと言わずここまできた仕事だった。
会議の結果は敗退であった。
この事で何かに対して苛立ちを感じているのか?と自分の心に問うてみた。
・自分の推薦した取引先が認められなかったから
・その逆
・残った仕事の大変さを認められないから
・この人は理解していてくれていると思っていた人が反対側についたから
・議論の趣旨が目的と外れる様な進め方をした会議だったから
・結果を相手に伝える必要があるから
などなど、思いつくままに書いてみた。しかし、どれも違う気がした。





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本当はものすごく腹が立つ事があるのに、立場上言えないままに終わったこと。そして、自分自身で苛立ちになって表面に出てこない事。
この事が「無意識のストレス」となっているかも・・・・・。
そう思い始めると、おとなしくしている症状が再発するのではないか。これが私の心の中で「得も知れぬ不安」として出ているのだ。考えすぎだろうか?
少しずつ少しずつ、脚の痺れが始まっている。意識をそこへ持っていっては、ダメだと思っても意識は脚に行ってしまう。明日も別件で似たような事が朝からあるので、少し憂鬱になる。


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