坐骨神経痛&腰痛(BeBe)
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2003年06月21日(土) 不安的中、、、がっかり

睡眠は昨日と似たようなもの。違いがあるのは、朝から脚の痺れが始まりそうなイヤな違和感があった事。なるべくその事を考えないようにしていた。
一度、脚に意識が出始めるとどんなに頑張っても、どうしても考えがそちらに向いてしまう。「なるようになれ」とか「なったら、それから考えれば」などと自分を慰めているだけで、どんどんと深みに入ってしまう。
夕刻には、とうとう症状は元に戻ってしまった。それだけではなくて、左手も痺れて腰も少し痛む。まるで、身体の異常部分を探す事に意識が集中しているようだ。





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仕事の事で原因探しをしても、苛立ち・腹立ちなどのイヤな感情を持つ事は出てくる。しかし、どれをとっても昨日今日に始まった事ではなくて、以前でもあったことばかり。忘れていたイヤな事を思い出させるような出来事はあった。
放置しておいても自分の責任にはならない事を、ガマンしてまでやる事無いのに・・・・・、と思う。こんな出来事でもストレスになっている。
でも、違う、、、、こんな事で痺れが始まる訳はない。

もう一人の自分(心の中で)
「これから身に降りかかる『仕事から逃避したい』と考えているのだろう」
私「なにをバカに事をいうか」
心の中「その時に具合が悪くなれば、言い訳になるだろう」
私「逃げてばかりいる訳じゃない、やる事はやっているのだ」

劣等感・・・・アドラー心理学入門
劣等感がなければ、たいていの人は克服しようとは決して努力しないし、出来る事を為し遂げようと努力する事がまったく無いでしょう。
また、
人間である事は、ある劣等感を所有していていることを意味していて、それがそれ自体を克服するように前進させようといつも圧力を加えている。人生それ自体は、
世の中の要求に適合する努力になります。外の世界で暮らす事で生じる要求や問題は、しばしば人間の対処能力より大きかったりする。その結果、外部環境に対処出来ないと言う無能さから劣等感が生まれる。


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