坐骨神経痛&腰痛(BeBe)
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2003年07月18日(金) 無意識と意識下の境目

あれほど痺れがとれて、普通の感覚がすばらしい事だと良い時期を思い出していた。ところが徐々に何かが違っている感覚がある。
普通の状態って言うのは、きっと、脚のそれぞれの部分を感じないのだ思う。

ところが、脛や脚の甲や何かを感じるから普段と違うのだと思う。そして、あさださんが言っていた事が思い出される。痛みが場所を移動するのと同じように、無気力やその他の精神的なものへ移る事がある。TMSというか自律神経の狂いが正常に働くようにならない限り、症状は手を変え品をかえてこの身に発症するのだ。

物事が「無意識」の中に入ってしまうか、「意識下」で受け止める事が出来るのかが境界線のように思う。





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無意識のストレスが原因だという。身の回りに起きている事の全てを意識下の元で受け止める事ができたなら、無意識へは入り込まずに済むのじゃないだろうか?
欲がでれば出るほどストレスは増えてゆくように思う。
何も欲がなくなれば、その時はきっと生きてはいない。何もない事もきっと欲の一つに入るだろうから・・・・。毎日のように、こんな訳の分からない事を考えている。人とのつきあいがやはり一番やっかいだと思っている。

座っている時、辛くなるほどの痺れがないので今日は溜まっている仕事を、ひとつ済ませる事ができた。堅いベンチでも座った方が楽だとおもう、いままでならそんな椅子は見るだけでも、イヤだった。


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