坐骨神経痛&腰痛(BeBe)
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2003年09月02日(火) ひとつ、糸が切れた

長男からなかなか連絡が来ないので、今日、携帯へ電話をしてみた。すると、電話が止められていて、呼び出し音すらならない。
置き手紙(携帯のメール)だけが頼り、その内容を信じて生きていてくれる事を信じるしかない。もう、電話すら出たくないと言う意思表示かと思うと切なくなる。






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いなくなって、家の中に無造作においてある長男の持ち物や服などを見ると、どうしても考えてしまう。家においてあるものも全て捨てて、家を出てしまったのだろうか?
何をどう考えても、出ていった子供の考えている事がわからない。普段から余り会話はなかったけれど、高校生くらいになれば、こんなものなんだろうと思っていた。子供の方から何かを言ってくるまで信じて待っているべきか、居所を積極的に探すべきかを毎日のように迷い続けている。中学生や高校生の頃は、腹が立つと『出て行け!!』などといった事もあるけれど、こんな形で家を出てしまうと情けなく思う。
こうなってしまっては、何も出来ない自分に腹をたてているのだと思う。


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