坐骨神経痛&腰痛(BeBe)
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2003年12月11日(木) |
信頼関係と坐骨神経痛 |
このところ仕事をする上で、どの取引先とつきあうかで悩みが大きくなっている。 会社がものを買うときに「安ければどこからでも良い」、こんな風な雰囲気がどんどんと強くなっている。確かにそれですむ場合が多いのだろう。 しかし、私の仕事がら「継続性」を重要視する必要がある、だからといって高くても良いと言うことはない。仕事をする上で「契約」だけで物事が進むのであれば、今私が悩んでいる様な事は無意味かも知れない。 一端『不信感』という気持ちが出てくると、いくら顔をつきあわせて言葉数を増やしても気持ちは変わらない。 企業間でも、社内でもプライベートでも「信頼する人とつきあいたい」と考えるのは同じような気がした。私が普段こんな事を考え続けていて、何か答えを見つけようとしていたから、突然こんな話を切り出したので、あいてはキョトンとしていた。
ある取引先の人との会話。 Aさん「仕事を続けるのに、私はどうすれば良いのですか?」 わたし「あなた次第だと思います」 Aさん「具体的に何かを言ってください」 わたし「具体的に何かを言えるくらいなら、すでに言っています」 Aさん「禅問答みたいな事を言われても・・・・」 わたし「言えるとすれば、『信頼関係』を保つための事をして欲しい」 余計に話が合わなくなる。これ以上何かを言うには、どうしても自分の気持ちを相手に押しつけてしまいそうになった。
今日は通院を続けている病院で、MRIをとった。腰痛と坐骨神経痛で何度受けたか相当な回数になることはハッキリとしている。過去に一度も異常は見つかっていない。今度も結果は聞かずともわかっている気がする。
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