坐骨神経痛&腰痛(BeBe)
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2004年09月11日(土) |
睡眠の持っている役割 |
少しずつ、神経が削られて行くような気持ち。 熟睡して朝を迎える事が出来ない。全く寝る事が出来ないのではない、反対に朝が起きにくくなってきている。 追加で貰った眠剤は、2錠飲むとかなりの確立でおねしょをしてしまう。これも困ったものだから、飲む事に勇気が入る。睡眠導入は、すんなりと行く日が多いけれど、夜中に何度も目が覚める。 毎日、毎日、こんな事ばかりと向き合って、心底疲れてきた。
不安を抱えて遊んでいても、心の底から楽しむ事は出来ない。 3人の子供達がそれなりに、生きていってくれる安心感があればありがたいと思う。どんな病気でも、辛いものがある。 「人はいつかは死ぬのだ」だなんて、言葉で言えても実際は違う。自分自身の事だけの時、「入院中」はそんな事を何度も考えた。 でも、子供の事となるとそんな風には考える事が出来ない。どうしても割り切れない。悔しさでもなく、ただやりきれない、「どうしてなんだ!!」と叫びたくなる。
不安があっても、夜になれば眠たくなって、寝てしまう。それが普通だと思っていた。
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