坐骨神経痛&腰痛(BeBe)
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2005年02月19日(土) インフルエンザ


こんなに辛い病気とは、思わなかった。
9日くらいから、少し様子が変だと思い始めた。10日の午後から、熱っぽい感じがしてきて、会社の医務室で横になったいた。定時近くなってもあまり変化が無くて、しんどいので帰る事にした。

11日。
風邪だと思って熱をはかると、7度5分、置き薬を飲んで家でおとなしくしていた。仕事を持ち帰っていたけれど、何も出来ずに1日が終わる。
12日。
重要な会議を予定していたので、休めなかった。しかし、それどころでは無くなっていた。8度5分の熱とのどが痛くて、話す事もできなくなっていた。夕刻になって、救急病院へ出かけた。はじめて、検査の結果「インフルエンザ」と診断された。解熱剤の頓服と合わせて処方して貰う。
13日。
病状は悪くなる一方。熱は40度近くに、のどは声は全くでない。水も飲めない。ガマンが出来ずに、この夜にもう一度救急病院へ出かけた。
しかし、医師の治療はインフルエンザの薬を飲む以外に、することは何も無いという。気休めの点滴を受けて帰る事になった。
14日、14日。。。。変化無し。ずっと熱で寝てばかりだったので、腰も痛くなり始める。この間、時々、脚の引きつり感が出てきて、不安になっていた。
15日、16日。
ようやく熱が下がり初め、のども少しづつ楽に鳴り始めた。長いインフルエンザの1週間だった。
時々、溜まっている筈の仕事の事を、忘れる時があってその都度、入院していた頃の事を思い出していた。本当にこのペースで休む事ができれば、仕事を忘れて、脚の痛みが治るような気がしてきていた。






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休んでいる間、病気じゃなくて、遊びが目的でこれだけ休む事ができれば、などと気持ちだけ遊んでいた。バイクも車もお休みで、パジャマでベットのなかで寝ていただけの1週間だった。


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