にゃんことごはん
ごはん



 限界はどこ?

我家にはいま、5匹のうちの子と、1匹の預かりっ子がいる。

5匹のうち、最初から飼うつもりで連れてきた子は、2匹、ニャンとショーだけだ。あとの3匹は、とりあえず緊急避難、ということで、やって来た。
あみっちの時は、初めて保護した野良で、慣れるまで随分時間がかかったこともあって、そのうちに情が移ってしまった。2匹が3匹でも、大して変わらないよね、ということで、うちの子になった。
次が、ポッポとジュリナだ。このときは、大人猫だったので、もしかしたら里親さんは見つからないかも、と最初から覚悟していた。で、リュウが殊のほかポッポを気に入ってしまったので、3匹が5匹でも、大して変わらないよね、とうちの子になった。

こうなったら、5匹が10匹でも大して変わらないような気もするが、実は、そんなに簡単ではない、とも思う。ほんとうに、十分な気を配ってあげているだろうか。あるいは、年を取って病気がちになった時に十分なことをしてあげられるだろうか。そう考えると、う〜ん、と考え込んでしまう。

♪今日のきららちゃん♪
夕方、みんなのご飯を用意していたら、チョイチョイと私の足に触る子がいる。これをやるのは、たいていショーなのだが、ショーの肉球の感触とは微妙に違っているなあ、と思ったら、きららちゃんだった。あら、と言ったら、「ニャー」と声を出さずに口だけ開けてご飯の催促をした。ちょっと、イチコロって感じだった。

◆今日こそ、病院に行くぞ!と思っていたのに、急ぎの仕事が入ってしまった。ま、こんなものなのだ。

* 朝−お握り(鯵と青菜&ジャコと梅干)、昆布の煮物入り卵焼き、プチトマト、にんじんと大根と小ネギの味噌汁
* 夜−秋刀魚の塩焼きwith大根おろし、レンコンの素揚げ、春雨とピメントと海老のタイ風サラダwithサンチュ、納豆、シメジとマイタケとオクラの澄まし汁

2001年10月26日(金)
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