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■ ある日、突然
ウチの猫たちのご飯は、カリカリ(ドライフード)と猫缶である。 別にエラソウに言うほどのこともない、当たり前のご飯だ。一応、安全性と味を考慮して、今のところ、プロパックの猫用を愛用している。
ところが。 ここしばらく、突然、みんながカリカリを食べなくなった。あんなに好きで、がっついていたのに、どうしたの? 猫缶は確かに、生肉に近い感触なのだろうし、何よりも食べやすい。でも、猫缶ばかりでは、咀嚼する力がなくなるのは猫も一緒。赤ちゃん猫や年寄り猫は、仕方ないけれど、いい若いモンが……。 と思ったのだが、これはどうも、私が原因らしい。
というのも、きららちゃんはまだ子猫なので、粒の大きいカリカリが食べにくそうなのだ。だから、カリカリ少しと猫缶たくさん、というご飯にしていた。それも、一度に食べられる量が限られているから、何回かに分けてあげていた。 そうしたら、どうも、要求すればいくらでも猫缶がもらえるらしい、ということを、みんなが悟ったらしい。それこそ、ある日突然、学んでしまったのだ。
すぐに気づけばよかったのだけど、ポッポとジュリナが風邪気味なのか、調子が悪そうだったこともあって、ついオマケで猫缶を多めにあげていたのもいけなかった。
そうか。カリカリを食べなくても、猫缶を食べればいいのだ。 きっと、そう思ったのだろう。気づくと、みんな猫缶だけをきれいに食べて、カリカリを残す。もちろん、おなか一杯にはならないから、ちょこちょこと私のところにやってきて、ねだる。
で、とうとう、一昨日と昨日を猫缶禁止デーにした。カリカリしかお皿に出さない。鳴こうが、ちょいと姐さんをやろうが、ダメ。みんな仕方なく、カリカリを食べていた。 今日、カリカリにほんのちょっとだけ、猫缶を混ぜた。エライ勢いで食べる。食べるというより、がっつく。当分、これで行こうと思っているのだけど、さてはて……。
♪今日のきららちゃん♪ お願いです。いくら面白いからと言って、私の足をネズミの玩具代わりに狩らないでください。痛いです(泣)。
◆仕事が進まない。いや、進んではいるのだけど、ノルマが果せない。まずい……。どうでもいいのだが、食後のデザートと言いながら、納豆を食べるのはやめてほしいものだと、思う。
* 朝−お握り(じゃこと梅干&しじみの佃煮)、ベビーリーフとソーセージのピタサンド、プチトマト、じゃがいもとレンコンの味噌汁 * 夜−鮪の頬肉のソテー、ゴボウのサラダ、プチトマト、ピメントとジャガイモとベーコンのチーズ焼き、切り昆布煮物(ニンジン、大根の皮、いんげん、揚げ)、白菜の糠漬け * リュウの間食−焼き芋、納豆、みかん、牛乳、ニンジンジュース
2001年10月30日(火)
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