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■ 鈍くさい
キラリンが、あみっちしか登れない居間のドアの上まであがった。
「おぉ!」と拍手をした途端、シッポをピンと立てて得意そうにしていた。 ……のだが、あとがいけない。降りられないのだ。降りようとするのだが、なぜか、でんぐり返しをしそうな感じで……。 キラリンも、いやあ、困ったですぅ、といった雰囲気で、しばらくドアの上をウロウロしていたが、やがて意を決して降りて(落ちて?)いった。やれやれ。
その後、あみっちが、ダダダッと登って、同じ勢いでダダダッと鮮やかに降りていくのを見て、やっぱりキラリンはどこか鈍くさいのだと笑ってしまった。
◆掃除をしようと本棚を片付けながら、ついつい古い本を読みふけってしまった。 だめぢゃん。
* 朝−ベーコンとホーレンソウのサラダ、ジャーマンポテト、クラムチャウダースープ * 昼−鶏の胸肉の香草焼き、ハツとクレソンの炒め物、ベビーリーフのサラダ、ワカメと卵のスープ * 夜−あんこう鍋(あんこう、みず菜、ネギ、マイタケ、豆腐)、生春巻き(レタス、春雨、蒸しどり、香菜)
2001年12月26日(水)
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