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■ よく食べる
最近、朝夕のニャンたちのご飯係はリュウなのだが。
彼が、みんなにカリカリや猫缶をあげているにも関わらず、私がご飯の支度をしにキッチンに入ると、みんなが「ごはん、ごはん」とついてくる。 さっき、食べたでしょ? と言うのだが、そんなの知らないよ、とばかりに、それぞれに「ご飯を待ってます」ポーズで待機。
変だなあ、と思いながら、仕方ないので、またご飯をあげたりしていた。 そして、ふと思い立ったこと。 つまり、彼らにとって、リュウはご飯をもってきてくれる大猫、私はご飯をもってきてくれる猫おばさん、なのでは?
野良猫たちを見ていると、定期的にご飯をくれる猫おばさんや猫おじさん以外からも、適宜、おいしそうなご飯をくれる相手からは、ご飯をもらっているのがわかる。それだけ、食べることに貪欲でないと生きていけないのが野良猫なのだろう。 で、我家の猫たち。外にこそ出していないが、放任で、限りなく野良に近い。 いや、あみっちのように家庭内野良としかいいようのない猫もいる。 彼らにとって、リュウがご飯をあげるようになってからというもの、ご飯を食える機会が倍になった、というだけのこと……なのかもしれない。
たらふくご飯をあげているのに、もう。だから、デブになるんだからね、と言いながら、今日も猫缶を開ける私だった。
◆頭痛は治まっているが、とりあえず整体にいく。やっぱり、「ゴリゴリに凝っている」と言われる。確かに、あっちもこっちも痛い。「自覚症状のないのが一番いけないんですよ」といわれて、すんません、と謝ってしまい、笑われた。
* 朝−炊き込みご飯(切干大根、ニンジン、大根菜、干ししいたけ、鶏肉)、小松菜と揚げの味噌汁 * 夜−えぼだいの一夜干しwith大根おろし、揚げとネギとホタテと春菊の煮物、スモークサーモンとベビーリーフのサラダ、里芋とシメジと小ネギの澄まし汁
2002年01月23日(水)
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