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■ 半分だけ覗いている
ショーは別名、ショトーカーとも呼ばれている。
なぜかというと、ストーカーのように私を監視することがあるからだ。 よく、サスペンスものの映画などで、物陰から犯人役が顔半分だけ見せて主人公を覗いている、というような演出をするが、まさに「そのとおり!」という感じに、私を見張っている。
朝、ふと目が醒めると、掛け布団の陰から、ショーの顔半分と片目だけが覗いている。 昼、仕事をしていてふと視線を感じると、ドアの陰からショーの顔半分と片目だけが覗いている。 夜、ご飯の支度をしていてふと振り向くと、キッチンの入り口からショーの顔半分と目だけが覗いている……。
いやーーー!!! とホラー映画なら叫ぶところなのだが。
単に腹が減っているから私の動向に注意を払っているだけだとわかっているもので、怖くもなんともない。どうせ、そのあとにすぐ、「ぴゃ!」というご飯を催促するときの声が聞こえてくるに決まっている。
でも……。もし、そうやって覗いているショーが、突然、ニヤリ……と笑ったら、怖いかもなあ。
◆正月の頭痛にこりたもので、このところ真面目にストレッチをしている。ずいぶん体が固くなっているなあ、と実感する。こんなエクサイズ、どこかエクササイズなの? と思っていた若かりし日の自分が、懐かしいよ、ほんと。今じゃ、どうすりゃ、こんなことができるわけよ! と思っていたりするのだ。
* 朝−ソーセージ、納豆、トマトジュース(←私が寝坊したのが明らかなメニュー) * 夜−ホタテとネギの中華風いため、ハムとブロッコリーのグラタン、豆腐とワカメのスープ
2002年01月25日(金)
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