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■ 捨てられ猫
親サイトの「CAT'S EYES & CAT'S HANDS」の里親募集に、年老いた片目の猫がいる。
人慣れした大人しい猫だそうだから、人に飼われていたのだろう。あの猫の写真を見るたびに、「ねえ、リュウ、もう1匹増えたらまずいかな」という言葉が喉まで出かかる(「いい加減にしなよ」と呆れつつも、「ニャンちゃんに聞いてご覧よ」と答えるであろうリュウの顔も目に浮かぶ)。 他の猫たちから完全に隔離した状態で飼うのはかなり難しいので、それが迷いの元になっている。他の猫にとって、というより、その猫にとって。慣れてくれば住み分けはできると思うけれど、隅っこに追いやられてしまうのでは可哀想な気もする。特に、女王あみっちとジュリナ姫の対応が気がかりか……。
終の棲家となるには、我家は賑やか過ぎるだろうか。「どうだろうねえ」と膝の上のニャンとあみっちに尋ねてみるが、尻尾をふりふりされただけだった。
◆カンカンと照った暑い一日だった。暑いのに風邪をひいていて喉が痛い、というのが、非常に理不尽な気がする。 今年後半の仕事の段取りをつけていて、なんと綱渡りの人生なのだろうか、と思った。ま、自営業なんてそんなものさ。その代わり、サッカー三昧の6月だ。
* 朝−タラコのお握り、トマトのミニグラタン、卵とミズナの中華風スープ * 夜−レンズ豆のトマト煮(鶏ひき肉、鶏レバー、タマネギ、にんにく、チーズ、香草)withラスク、豚シャブサラダ(ベビーリーフ、白髪ネギ、アスパラ、ワカメ)、インゲンの胡麻和え
2002年06月21日(金)
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