一 生 懸 命 に 適 当 な 毎 日 。
2004年02月19日(木) ふとしたタイミング。
買い物の帰り道 夕焼けを見ながら あぁ、私鬱々してるなぁ〜って考えた いろんなことがうまく廻っていかなくて
こんな気持ちを今一番伝えたいは聞いて欲しいのは きっと両親なんだろう でも言いたくないのも両親なんだろう そう思ってて あぁ、今月末に実家に行くから、ゆっくり話そうかな〜 なんて考えた
家に着いてPC付けて、そろそろご飯作ろうかなって思ったとき めったに鳴らない携帯電話が急になって なんだなんだとびっくりしながら手にとって 画面を見ると、「母」の文字が目に入った
「もしもし〜?何してるの〜?」 「んー、ご飯作ろうとしてた。」
ふと数時間前に考えてたことがぶわわっと溢れ出してきて 今の現状を話して初めて 気が緩んだのかだんだん泣き出してしまって そんな私に母親はびっくりしたようだった
母親に正直に話せていることが嬉しくて そして誰かに聞いて欲しかったこの気持ちが話せて いろんなものが溢れ出してきたんだろう
泣いている私に母親は 「あんまり考えなくてもいいのよ〜。あははは」 とあっけらかんと笑い飛ばしてくれて そして妙に 「まお(妹)もさっき元気なかったのよ〜」 と何回も何回も言っていた。
ちょっと泣き止んできた頃に 「頑張ってね、でいつ帰ってくるの?」 と、さっきも話したのにまた聞いてきて 「もう忘れっぽくて痴呆気味なのよ〜。あはは。 じゃぁ、まおにも電話してみたら〜?じゃねー。」 とか相変わらずあっけらかんと言って電話を切った。
その後夕飯を作って 終わった頃にまおに電話をしてみた。 「さっきさー、お母さんから電話あって、 妙にまおが元気が無かったっていうからさ」 「あー、さっきお母さんからメッセンが着たよー」 内容は一言 『お姉ちゃんが電話で泣いたよ』 みたいなことだったらしい。 話を聞いてみると、まおは元気がないというより疲れていたようで 真相は妹の日記を見てみるとわかったりするのだが。 日曜日に着た電話の話をして(二人とも電話がきていた) くだらない話もして電話を切った。
ふと 私達って変な家族。 でも、家族っぽいな。 なんて思ったりした。
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