爆走一歩手前日記
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2001年08月12日(日) 夏の風物詩ホラーな感じ

夜も深まり、辺りは重たい闇に包まれている。
風は寒気がするほどに涼しく、昼間の熱の名残をさらってゆく。
忍び寄る怪しい影。
狙われた首筋。
住人たちは気付かない。
これから起こるであろう血の惨劇に…。

はい、そうです。これこそ夏の風物詩。
気付けば既にかゆい首筋。
悪しき吸血昆虫め。
首筋をコイツにかまれたのはこれが初めてです。

そういえば、人差し指のあたりを何ヶ所もかまれてかゆくて寝つけず、結局ご前四時頃になっていたという夢をみました。
なんとも憎々しい野郎だ!

注)ここに登場する吸血昆虫とはダニ、ノミ関係ではありません。


こむ

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