爆走一歩手前日記
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2001年09月08日(土) |
じつはこれこれしかじか・・・ |
ちょっと昨日は楽しかったです。 いやー、久しぶりに腹がよじれました。 なんせ、鉛筆一本紙一枚のお絵描きバトルでしたから。
体育大会の準備の話し合いでのこと。 まず、もとあったギタリストの絵に友人Aがひげを書き加え言った。A「なんかこれ泥棒みたいやな」、こ「いやいや、泥棒っつうのはこういう・・・」かきかき「こういうのをいうんや」私はギタリストの上に絵に描いたような(絵に描いたんだけど)泥棒を描いてやった。A「なによ〜これ〜」 (略) いきなりAは私の描いた泥棒の風呂敷包みに火を書き加え、A「もー燃えたで、死んだで」。なにおう、とばかりに私は救急車とバケツを書き加え、こ「これで助かるもんねー」ついでにギタリストの足元に足跡を描き、こ「はい、捕まるなー、この泥棒はー」しかも、その泥棒の進行方向の先に見えるのは、以前に描いていたにゃんぴょう(某ギャグ漫画の刃物を持った鳥のような猫)が構えていた。A「あー、あかん!」叫ぶと同時に私の手からシャープペンをもぎ取ると、なにやら線をぐりぐりと書き足し、A「ふー、これでだいじょぶ。バリア張ったもん、バリア」、こ「卑怯者ー!ちくしょう、こんなものゾウリムシにしてやる!!」カキカキ…、A「あー、なにするんよー」言うが早いかAは私の泥棒も線で囲い、鏡餅状態にした後、A「ふっふっふ、まだ背中燃えとるからな〜、一酸化炭素中毒になるでぇ」ぐりぐりと私の泥棒を塗りつぶす。こ「あああ〜ひどいっ」Aからシャープペンを奪い取り、元バリア今ゾウリムシに穴をあけ、こ「道連れじゃぁ〜」とばかりに煙を充満させる、A「ひっひどいー、実は田舎者の心の優しい人やのに〜(意味不明)」Aは私からシャープペンを奪うと、A「酸素ボンベ酸素ボンベ」すかさずAからシャープペンを奪い返し、こ「その酸素ボンベには穴が空いていましたー」漏れる空気を書き足す。 と、友人B「あんたら、真面目に考えとんか!」 そこで、やっとバトルは終了した。
その後、Aが再戦を挑んできたが、てーちょーにお断りした。 事を日記に書こうと思いながら、昨日は眠ってしまったのでした。
こむ
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