爆走一歩手前日記
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2002年05月05日(日) 黄金週間・・・なのになのに

えっと、昨日の昨日から友人の家で泊りがけお遊び。
いつもがいつもなだけに時間がありすぎて何をしようか迷うくらいー。
そして昨日帰ってきたのですが、昨日は昨日で予定がつまってまして・・・。

友人と朝4時過ぎまで修学旅行気分でしゃべりたおした後だというのに、規則正しく午前中に起きて、午前9時にはお開き。
ある意味これって朝帰り。
それでうちに帰って、うとうとしてたら出発の時間だと起こされた。
親戚一同が集まるらしい。
どんどん山の中に入っていって、いとこが買った田舎の家へ。
もうみんなお昼のバーベキューを始めていた。
珍しく朝ご飯をきちんととった後(しかもいつもより遅い時間に)だったのであんまりというかぜーんぜんお腹が空いてなかったのに問答無用で肉が皿に入ってくる。
肉を皿に入れたまま食べてる振りをしていたら今度は酒。
「まだ、あかんのやったっけ?」そーです、おばさん。
「飲まなあかん!!!!」・・・え?おおおばさん?
「周りが飲むなゆうたら、隠れて飲むようになるから!!!」いや、それはないです。
「ええから飲み!!!」・・・。
なんだかよく分からない理屈に押されて結局お酒を飲まされる。
(チューハイだけどね)
なんだかよく分からないおばさんの横で、なんだかよく分からない兄さんが、
「肉焼く人は、ビール飲まなあかん」
「焼きながら片手にビールもっとかなあかんのやって、法律にあるの知らんのか」
なんだかよく分からない法律を勝手に作っていた。
(そして「昔はあんなに可愛かったのに、今はこんな変なおっさんになってしもて」と嘆かれていた。昔のことは知らないが納得)
しかも途中から大雨に。
そんなこんなで、騒ぎの中、うちの家族は途中退場。
姉が夜景を写真におさめに行くんだそうだ。
知らないうちに私も行くことになっていた。

という訳で4時前になる頃に温泉町目指して出発。
3時間かけて到着。
温泉で卵をゆでて、トウモロコシをゆでて、サツマイモをゆでて、足湯につかりながらそれらを食べて。
暗くなるのを待って姉は写真を取り始める。
結局帰ってこれたのは10時過ぎ。
疲れてすぐに眠っちゃった・・・。

そして目が覚めると、今日でした。
なので今日の日記は明日の日記に書こうかと。

・・・ずれている。


こむ

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