- 2001年06月15日(金) ハーゲンダッツ
気持ち良く寝ていたらたたき起こされた。 時間は午前1時30分というところか。 酔ったお兄さん達は冷凍庫に入らないくらいアイスを買ってきていた。 食うぞ−、おりゃー。といった叫びが事務室にこだました。
ハーゲンダッツは美味しい。 なんていうのかな、甘さがまろやかだ。 今さっき、いただいたのはチェリーバニラ。 これは初めて食べたけど、美味しい。
ヨーロッパからコンテナを運ぶ船に乗っている友人がいる。 ハーゲンダッツのコンテナは温度管理がうるさいらしく、苦労するそうだ。 大きい船は何千個というコンテナを積む。 船の全長は200m以上あるし、冷凍コンテナについては毎日チェックが欠かせない。 コンテナを見てまわるだけでも大変である。
そうしてようやく日本に着くが、港の中から冷凍倉庫に運ぶまで、というか口に入るまで 一時たりとも温度は上げられない。当たり前だけど大変な旅をしてきている。 あの値段もうなずける。
先輩達に、朝5時に起こすよう頼まれた。 お安い御用、と思って自室に帰ったら先輩の一人が寝ていた。
ソファーに寝っ転がって天井を眺めてみた。 …無理だ。
おいっ、いびきがうるさいぞ(怒)。
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