■ 週間テレビガイドの内容 | ||
中日新聞週刊テレビガイドにつよっさんのインタビューが掲載されて ましたのでコメントのみ簡単に(掲載されてる言葉自体かなり 要約されてますが)紹介しておきます。 ※インタビュアーの方のコメントや感想などは省いてます。 ---大人でないキャラクターが多かったが「ガッコの先生」で初めて 生徒役から先生役にまわったが? 「意外も意外。教師はしっかりしてて、物事をうまく処理して、 大勢をまとめる人というイメージだけれど、おれにはそういう感覚は ない。顔も教師に見えるか心配で」 「でも、台本を読むと、子供と同じラインに並んで、マジ切れしたりて、 教師っぽくない。これならできるわって感じ」 ---2話での電車で痴漢の犯人につかみかかるシーンから子供への いちずな愛情と教育への情熱を持っていると分かる 「電車の場面は、怒りでぷっつんして、教師ではなく、一人の男として 切れる。町でのけんかと同じ。『われ、いてまぞ』とぎりぎりの線で やってしまう。で、冷静に戻ると、その子に逆に恥ずかしい思いを させたんちゃうかと思い至る。おれ自身も、この場合はこうなるなあと 思う」 (やしお:ホントにぷっつんなんて言ったのだろうか(--;)今時若い子がぷっつんなんて言うのかなぁと疑問が・・・(笑)) ---仙太郎は大阪弁だが 「関西の先生は、『なに廊下走ってるんや。ぼけ』『なに昼食残し てるんや。食わんか。しばくぞ。』と、怒ったら怖いけど、普段は 優しい。親みたいに。 仙太郎も汚い言葉を連発するけど子どもらが納得してればかまへん ちゃうか。言葉の裏に愛情があれば・・・。先生を好きになった 瞬間の事を思い出して演じたい」 ---収録の合間、子役とは? 「失恋の話とか私生活の話。実際の学校よりこっちの方が楽しいと いう子がいた。それは寂しい。ここの体験が学校生活にいいふうに 反映してほしい。おれにできるなら何かしてやりたい」 インタビューの方がやたら笑わないと書かれてます(苦笑) 最後は仏頂面でぶっきらぼうな態度の裏に誠実さと骨っぽさがあると 締めくくってますが・・・。インタビュアーさん笑ったつよっさんが 見たかったのね。 | ||
2001年10月27日(土) |
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