ラッキーなのかアンラッキーなのか? | ||
お家に帰ってきたら「天保十二年のシェイクスピア」のDVDが 届いてました。やったー。明日会社から帰って来てから見よう!! (なんてったってDVD2枚組だから…3時間も時間がある時じゃないと 一気に見られないさ) 無常の歌がもう一度聞けると思うと楽しみ♪ 恵ネェサンと古田さんの濡れ場も…ぐふー。それにそれに素敵な まこりん親分が!!着物姿が格好良かったのぉ。ドレットにサングラスの まこりん…あぁよだれが…(笑) 今日やっと寺田さんの「ペンタボン」を手に入れてきました! うひゃ〜もう素晴らしいイラストの数々! こんなもん見ただけで描けるようにはなりませんよ。知識程度に とどめておく本でしょう。もちろん実際役に立ちそうな技も載ってますヨ。 ちまたで流行のお絵かき掲示板の水彩使いの方には、結構使える技 だと思います。オススメ!3000円出す価値ありデス! よそ様で絵板で描かれた絵を見るとお金かけて買ったソフトだから うまく描けるもんじゃないんだよなぁ〜としみじみ感じます。 弘法は筆を選ばず、と言いますがまさにそんな感じ。 高価なソフトを買った所で一昼夜にしてうまくはならないんデスヨ。 ネット上のフリー(無料)である絵板だってすごい力作は生まれて いるんですもん。あなどれません。 しかし、私、ペインタボン読むまでPainterの6と7で水彩のタッチが 大きく変わった事わかってませんでした。(全然ダメじゃん!) 7になって水彩レイヤーが出来たせいで今ひとつ重いから、水彩は 6で塗ってたんですよ、ほんと無意識に(笑) 水彩としては6の方がいいんですね。なるほど。 下絵〜ペン入れは7かな。これは6でもいいんだけど。 あんまり変わらないし。7は全体的に重くて使いづらいなぁ…と 思ってたんであんまりうちでも活躍してないかも。 寺田さんは絵そのものよりも色の世界観が好きなので、見てるだけで 惚れ惚れしちゃいます。 私は純度(彩度)の高い色を使ってしまうので、全体のカラーイメージが 子供っぽくなってしまうんですが、寺田さんの濁りのある色彩の中に 透明感があるあの質感とか…渋くて好きなんだナ。 あの色は思いつかないんだよなぁ。思いつかないというより使えない。 だから描いた絵を最後に色調整で彩度落としてる人なの(汗) 特に金属の質感がうまい人が好きなので、寺田さんと大暮さんの あの質感はたまらない。 大暮さんはもっと彩度の高い色も使うけど、やっぱり物の質感を色で 出すセンスは素晴らしいし、かなり使う色味の幅が広いのもスゴイ! あの位色を使いこなせたらな〜。遠い道のりだぁ。 さて、お家に帰って「ムフフ」とペインタボンを読みふけったあと メールチェックをしたらば!したらば!!! 遠い昔応募したペインタボンプレゼントが当選したとメールが来てました。 ……………遅い。遅すぎるよ!今日買っちゃったってば!!! なんで発売日当日にメールくれないんだよぉう!バカー! 当たったのはラッキーだけど、買った後だよ…。 一冊会社用に置いておく…? あぁもう何だかな〜(脱力) | ||
2002年07月12日(金) |
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