4月25日、木曜日。
曇り空で肌寒いが、ごく普通の平日の朝。 朝7時半、家を出ていつものバス停へ。程なく、バスが現れる。
このバスに乗ったのは運命の悪戯か、はたまた厄年の本領発揮か(爆)
バスに乗って数分、バスは五叉路に差し掛かった。 地元の路線バスは、最寄り駅へ行くために、6号から外れて近道になる県道を通るルートと、そのまま国道6号を進むルートがある。まあ9:1の割合で県道を通るルートの方が多く、俺が乗ったバスも、その県道を通るはずだった。
そう、ハズだったのだ。
バスはなぜか道なりに右へ曲がっていく。おい、そっちは6号だって!!
ま、まんまと間違えやがったぞ(汗)
朝の通勤時間帯、当然バスの中は客が一杯。 ここまで来ると、このあとバスの運転手はどこで気づき、どうフォローを入れつつ元のルートに復帰するか、楽しみになってしまったのはあのバスの中で俺だけだったに違いない(爆死) だって、余裕あったし♪(嬉(ぉぃ
ちなみに、バスの運転手は次のバス停で自分の間違いに気づき、「すいませんでした」を連呼しつつ、絶対に路線バスが走らない道を使い、何とかもとのルートに復帰したのでした。
それにしても、こんな体験もう二度とできねーだろうな(笑) 誰か、似たような経験したことありますか?
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