Ｗ杯が終わった。

ある芸能人が「世界を挙げてのお祭り」と言っていたが、今日になってその言葉が実に的を得ていることを実感したりもした。

正直なところ、野球派を主張し続けていた俺がここまでサッカーを見るとは思わなかった。それどころか、ルールもわからんウチの親みたいな年代の人間まで、ボールの行方に一喜一憂するとは、Ｗ杯ってのは大したお祭りだと思う。

ハッキリ言って、日本がグループリーグを１位通過した時は、野球人気も危ういな、とも思った。（なんだかんだ言って日本で一番見られているスポーツだからね、野球って）
しかし、ベスト４の顔ぶれが揃って以降、日本のサッカー熱が薄れて行くのがわかった。これは寂しい限りだ。
本当にサッカーが好きな日本人以外の興味の的になっていた、日本代表とベッカムが姿を消してしまったのが原因だろう。







結局の所、ミーハー的な盛り上がり以外の何者でもなかったってこと？このサッカーフィーバーは・・・
理由は何であれ群がれればいいだけなのか、日本人って・・・？








まあ、サッカーってのは欧米の狩猟民族の国のスポーツであって、日韓はじめアジアの農耕民族の国は野球の方が合ってるんじゃない？（爆死）