2003年11月29日(土) |
茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 第69回「近江や」 |
たぶんほぼ全員忘れていると思うが・・・
ちょうど1年前の今日は、新日本プロレスの棚橋弘至が刺されたけど死ななかった日である(爆死)
そんな棚橋も今やエース格。
そーいや1年前と言えばジョニー・ローラーがテレ朝の中丸アナの股間を容赦なくカチ上げていた時期でもある。
懐かしいなァ・・・(爆死)
さて本題。
今日は気合いを入れて2軒回ることにしていた。まずその1軒目は、結城にある「近江や(2の44番目に掲載)」。 雨が降りしきる中、西へ走ること2時間半。結城バイパスの「鹿窪運動公園入口」という交差点を結城駅方面へ曲がり、少し走るとお店は右手にあった。
のれんをくぐってみると、これまた何ともレトロな店内。 土間にテーブルが2組、そして奥に広い座敷。カウンター席はなく、厨房と客間の間には小窓のついた壁がある。古い民家を改造しただけって感じだ。
その小窓の奥から「何にします?」との声。俺は普通にラーメンをオーダー。なぁんか変な感じ・・・(爆)
携帯をいじりながら待つこと5分、ラーメンの登場。
スープは透明感のある黄金色。さっそく1すすり・・・。
おっ?!
意外と味がしっかりしている。これまで似たような「懐かしい系」のお店は薄味で少々物足りなかったが、ここのは及第点。ちなみに鶏ベースでプラスとんこつその他って感じ。
続いて麺。ここのウリは、この手打ち麺。それにしても太さが面白いくらいにバラッバラ。さっそくすすってみる・・・。
ん〜・・・
かなり細い(というか薄い)麺は柔らかく、逆にやたら太いのはちょっと固い・・・ん〜、不揃いすぎるからゆで加減もまちまちになるんだろう。
具はシンプルにチャーシューとメンマ。チャーシューはちょっと筋のところが固かった(爆)
完食。手打ち麺だから期待していたんだが・・・
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