| 2004年01月07日(水) |
茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】再来店編 「和蘭」 |
ラーメンレビューをつづり始めて早1年強。 去年、2回以上訪れた店は「とんこつ家@佐和」、そして「現代@勝田」の2店のみ。ただし、行った所で頼むモノは必ず同じだったりした。
今回の「再来店編」は、すでに紹介済みのお店に再び行き、以前訪れた時に気になったメニューを頼んでレビューしてみる、という企画。 これでもうしばらくラーメンで引っ張れるだろう(ぉぃ
そんなわけで。
今回訪れたのは、大甕駅ロータリーの隅っこにたたずむ「和蘭」。レビューに登場したのは去年の1月26日、第11回のレビューの時である。ちょうど1年前ってことになる。 前回はたんめんを頼んだが、野菜の量があまりにも多くて「これはどうよ?」と感じ、評価はかなり辛口になったお店だ。 そして今回頼むのは「皿うどん」。前回のレビューの最後にも「皿うどん食ってみたい」と残している。
皿うどんは元々好きで、あの麺のパリパリ感がとっても好きなのである。チェーン展開している居酒屋にはたいていあるので、頼む率はえらく高い。 余談だが、某居酒屋Mの「まぐろのジューシーフライ」はかなりお気に入りの一品である。
閑話休題。
今回たまたま昼時に大甕から水戸へ移動するため、先に昼飯を食うことにしていた。(だから平日なのにレビューできたわけで) 迷わず「和蘭」へ入ると、昼時ということもあって客は沢山いた。意外と人気あるんだなぁ〜。 カウンターの一番隅に座り、早速皿うどんをオーダー。
結構待たされるか?などと思っていたら5分くらいで皿うどん登場・・・ていうかでかっ 叙楽園ほどじゃないが、余裕で1.5人前あるだろって感じだ。 でも残さず食っちゃうけどね(爆死)
汁はないので早速こんもりと盛りつけられた具から。 具はとにかく多くて覚えきれない。魚介類はエビ、イカ、アサリ?野菜類はもう訳分かりません(爆死)
とりあえず一口・・・良いお塩加減で♪ 塩がいいものなんだろうか、しょっぱさの中にも甘さが感じられた。
そして麺。焦げ茶色の麺は期待通りのパリッパリ。また餡が染み込んでふやけた部分も、それはそれでいい味出してたり。
完食。 これだけでかなりの品目数を食った気分。 いや〜ホント皿うどんって素晴らしいですね〜(ハルオ?)
|