今日の気づき | 2003年06月14日(土) |
収納スペースが足りなくなったので、保存しておきたい本を段ボールに詰めて実家へ送り、「開けずにそのまま私の部屋へ置いておくように」と釘をさしたにもかかわらず、結構年季の入った母からたやすく釘は抜け、帰省した際、リフォームしたリビングの壁一面の書架を埋め尽くす自分の大量の本に、人生の中で五指に入るめまいを覚えてから一年ほどが過ぎた。 当時慌てて同人誌や同人系コミック、おたく系小説を段ボールに詰め直して自室へ片づけたものの、一般家庭的には、学生の頃に横尾忠則の装丁に惹かれて購入したマルキ・ド・サドの『ソドムの百二十日』の方がやばいんじゃないかということに、今日なんとなく気づく。 今度帰省したら、片づけておこう。 |
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