2005年05月14日(土) |
お食事中の方は読まない方がいいかも |
学校の参観日だったのですが、朝出かける時にふと駐車場にとめてあるウチの車の方を見ると、助手席側のドアの下に犬のうんちが。
ここのマンションで犬を飼ってる人はいないし、敷地内に犬を連れた人が訪れるというのも考えにくいし、近所でノラ犬なんて見た事もないし、どうしてよー・・・と動揺しながらも、時間がなかったので対策は後回しにして学校へ。
でもダメなんですよ。 授業を観ながらも頭の片隅には犬のうんち。
「はい、それでは、10個のおはじきを5人で分けると、一人何個ずつになるでしょう?」 (フムフム、割り算やってんのね・・・いつされたんだろ、あのうんち)
「ハーイ!」 「ハイ!」 「ハイハイ!」 (にゃはは、元気だなぁ・・・けっこう小さかったから仔犬?それとも小型犬?)
「んー、じゃあ、○村さん、前に出て説明してください」 (女の子相手だと口調がやたらとソフトね先生・・・あのままにしとくわけにはいかないわよね・・・てかイヤ、あのままは)
ってな風に。
隣のクラスの袴田先生(新任男性教諭)をチラ見した瞬間にすら、
(わ、今日はスーツだ♪あーここの教室入りたい・・・どうやって処理しよう・・・てかてか、どうして私が片付けなきゃいけないのよっ!すごい迷惑!)
こんな感じ。
終了後、仕方ないんで帰りながら探しましたよ、丁度良さそうな大きさの木の枝を。 で、見つけましたよ。あっちいけコラッ!てやる為の小枝ちゃんを。
家につき、「あれ?ママー、どこ行くのー?」というピー達の声を無視して(めんどいやらアホくさいやらで説明する気になれなかったの)意を決して駐車場へ向かい、(覚悟しなさいっ!)と朝と変わらぬその場所に佇むうんちくんに挑んだんだけど。
すぐそばで見てみたら、うんちじゃなくて太くて短く、そしてちょと曲がった木の枝でした。
背後では、「棒なんか持って、オメェ何やってんの?」と神経を逆撫でする夫の声がー。
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