「シークレット・ウインドウ」予想以上に怖かったです。久しぶりにブラウン管からの恐怖感というのを堪能しました。でも終わってしまえば何の事もないというか、ジョニー・ディップさんのプリン状態の頭髪以外は何も心に残らないというか。私はミステリー物にあまり心惹かれないタチなのかもしれないなぁ。あ、「ユージュアル・サスペクツ」は好きですけどね。何ていうか、あんまり怖いものがないからかもしれない。自分の心は時々怖いと思いますけどね。