2001年09月27日(木) |
クルニコワを応援します |
「四半世紀」(しはんせいき) 25年くらいの、どちらかというとしょぼい期間をあらわすのに、これほど仰々しいことばはない。
「私が生まれたのは四半世紀前になるかのぅ」 と白くて長いヤギのようなひげをさすりさすり、目を糸のように細めて言う言葉のようだ。 しかし、四半世紀とは、たったの25年前。
また、数字につける大げさな表現として「強」がある。 「私は今回の期末テストで50点強を記録した」 なんていえば、相当にいい点数の気がするけど、実は53点。
トリックアート並に、面白くない? そこまでは、面白くないか…。
じゃ、話は変わって、 ヒンギスやらクルニコワやらドキッチは、乳首の目立つ、ぴっちりユニホームを着るのはなぜだろう? たぶん、本人気づいてるんだよね?何でやめないの?
気になってテニスの実況中継見ちゃうだろ! あの短いスカートとあいまって、じっくり見ちゃうだろ!! 中学生男子だったら、そんなよこしまな興味でテニスのルール覚えちゃうだろ。 (誤解のないように、僕は、マリオテニスでルール覚えた。マリオテニスで!) そしたら、意外に面白そう、テニスオレもやりたい、クルニコワと混合ダブルスやれるかもしんないしね、って人増えちゃうだろ。 そしたら、テニスが人気競技になっちゃうだろ。 …ああ、だからか?
すごい高尚な目的だったのね。でも、ビーナスとセリーナのウィリアムズ姉妹は迫力ありすぎて、よこしまモードにはならないのだけど…、ブラックピープルのハイスクールスチューデント向き?
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