ちょっと寒すぎない？

こう寒いと、ただでさえ狭い行動範囲がさらに狭くなるってもんだ。

家に帰ってやることといえば、TVゲーム。
冬は、こたつ、みかん、ゲーム、これ鉄則。
特に最近は、ボードゲームの「いただきストリート2」にハマっている。通称「いたスト」ね。
って、何年前のソフトだ！と思うけどね。
ま、94年。てことは7年前。阪神大震災の前。
でも、これがまた、おもしろいんだって。PS2なんかやってる暇ないよ！

このゲームは四人対戦で、ボードをめぐって店を建て、とまったところの買い物代を払う、多く店を買い占めて金持ちになった方が勝ちってような、なんだかごちゃごちゃになってきたが、わかりやすく言えばモノポリーをテンポよくしたようなゲームだ。
そこで僕のプレイスタイルは、選りすぐって弱いコンピュータキャラクター2人と、けっこう強いやつ1人入れて勝負するのが好き。

ま、とりあえず最弱キャラの、しんじくん、あやかちゃん、は欠かせないね。あやかの泣き顔見てると、うれしくなって、しんじの下手な戦略が裏目に出て、高い土地を売却してアップアップしてたりすると、またこれが恐ろしいほどの幸福感。
ゲームバランスの点では、逆転しにくいだとか、コースが上下にあるとき自分のいる場所が把握しづらいとか、ミニゲームが総じてつまらなすぎなど、不満もあるけど、なぜかやっちゃう。

いたストはゲーム界のエンタイトルツーベースです。