ゆとり世代に謝罪。
久しぶりに目を疑ったニュース。
中山成彬文部科学相は「ゆとり教育の見直しで教科書のページ数も元に戻りつつある。皆さんには申し訳なく思う」と謝罪した。 また「ゆとり教育の導入は拙速すぎた。授業数まで削減したことは反省点。自分の頭で考える主体性のある子どもを育てたい」などと述べた。
って、ひどいよね。文部科学省、無責任すぎ。 他人事の俺としては、「ゆとり世代」の言葉はちょっと面白いけど。
「ゆとり世代」。 「世代」っていうことは、もうゆとり教育は過去のものになって、これからもゆとり教育はしないということを暗に示している。間違っちゃった感が猛烈に出ている。
言われる身になったらたまったもんじゃない。 仕事で失敗したとき、「お前は、ゆとり世代だからダメなんだ」とか言われそう。 イメージで人を見るってことも多いからね、ゆとり世代なんて先入観持たれたらそれを覆すのは大変だ。
がんばれ!ゆとり世代!!! 俺はゆとり世代を応援していきます。
|