in my room

2005年05月15日(日) 面白みのない日記

俺は世界平均で見ても、体も心も他の人より弱く、ついでに努力も嫌いな人間なのに、なんでこんなのほほんとした生活をしているんだろう。
不思議というかなんというか。

「世界がもし100人の村だったら」
というテレビを見てそう思った。

まず、自分がこんな環境だったら、基本的に3歳までに死んでる。だからあんな生活をしていて生きている人は、それだけで選ばれた強い人間だ。

番組を見て、うらやましいと思ったことは、テレビに出る主人公誰もが誰かに必要とされている、頼りにされている。その点は自分より恵まれてると思った。

だから別に、貧しい国で生まれて貧しい暮らしをしてる人が不幸とは思わない。
決して青森のバカがいくら「恵まれてても」幸せになれないように。


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