2001年10月11日(木)



【■泣き叫んでも■】



泣き叫べば
癒されると思ってた


瑕が膿んで行くだけだなんて
思いもしなかった


引っかき続けた左手の甲
赤くなって叫んでる

「痛いよ」
「嫌だよ」
「苦しいよ」

「このままじゃ駄目」


アタシは
泣き叫ぶ変わりに
自傷行為を繰り返した


泣き叫んでも
誰にも届かず 聞いてもらえず
孤独を再確認するだけなら


自傷行為の方がまだマシだった


痛みでココロが安らいで行くのが
解ったから
一時的なものでも構わなかった



泣き叫んでも
誰にも届かないなら

自傷行為の方がまだ救われる

流れる血の生ぬるさが
生きてる事を実感出来るから



どんなに泣き叫んでも
どんなに訴えかけても


届かないなら


同じ事




トドカナイナラオナジコト









=+=+=+=+=+=+=+=
今日はどうやら情緒不安定。
アタシは思春期の子供か。。。
苦笑。
でもきっとあの頃から何も
変われてないね。涙。






 


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