2002年03月24日(日)
【―代償―】
誰かを傷付けて
守られるアタシの日常
その代償に寂しさは一層深く
閉ざされた心は
いつしか棘だらけになり
その代償に自らまでも傷を負う
深く
深く
傷は深く胸を幾度も抉り
そうして
「何か」の代償が
少しずつ増えて行き
生きる事の無意味さを
信じるようになる
生きる事の儚さを
人間自体の儚さを
己が心と身体で知る
代償は「死」そのもので
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