2002年04月11日(木)



【―遺書―】


どうしても死にたくなる瞬間がふと訪れる

それは季節の変わり目にひく風邪のようで
自分では何も対処のしようがなくて
当たり前にそれは日々の合間に巧く見え隠れしていて

何かに躓いた時
何かに潰された時
何も無い日々に飽きた時
独りをまざまざと実感する時

死にたくて
死にたくて
死にたくて

けれどそんな勇気も無いから遺書を書く
書いているうちに何かがみえてくる気がして

行き先の無い遺書がたまる度にどこか安心した






 


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