2003年02月18日(火)



【無】


無作為に飛び込んでくる言葉
邪魔で閉じてもまた開く窓
鬱陶しく僕は窓を閉じ続ける
そうしてどんどん奥へと閉じ篭って
無へと近づけたらいいのに


瞑想の真似事をしても
煩悩は無くならないし
僕は僕のままで消えたりしない
無常に時が流れて歳をとって
生きる事を考え込んでるうちに
おじいちゃんになるんだろう


無に僕の望む安らぎはあるだろうか?


もし あるのなら
今すぐこの鬱陶しい僕の思考に
別れを告げて旅立つのに


目の前のドアを開けて
天使のように飛び立って見せるのに






 


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