2003年04月20日(日)



【君よ】


どうか安らかに眠っておくれ


助けてあげられなかったんだ
もっともっともっと
手をかけて 面倒を見て 看病をして
君を生かしてあげたかった


君は調子が悪いのにも関わらす
みゃあと小さく泣いては
私の膝に乗りたがった
撫でてあげたら気持ち良さそうに
瞳を閉じて
なんて愛しい
そう思ったのに


看取ってあげればよかった
どうしても怖くて
君から逃げてしまった私を許して


ねえ 優しくなくてごめんね
もう手遅れな事は解ってるよ
君の体は冷たく そして硬い
君の魂は天へ還れるだろうか


未練を引きずると
この地に留まってしまうと言うから
泣くのは 今日で終わりにするよ


ごめんね
そしてさよなら
小さな 君


小さくて 可愛かった 君






 


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