2004年03月01日(月)
【握り締めた】
世界が僕を置いて行った
独りとり残された僕は
また空を見上げてため息ついてる
照りつける太陽が
憎らしく思えて
僕は右手で太陽を握り締めた
それなのに
握り締めた手から溢れる光が
やけに優しく頬を暖めるから
僕は涙を必死で堪えた
真っ青に澄んだ空を
小さな鳥が横切っていった
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