2004年04月12日(月)



【ぎりぎりと】


静かに細い紐で絞めていくように
僕の声はかすれて声も出なくなる


両手を見つめては
その指の隙間から
僕の声が、僕の世界が
ガラガラと壊れて行く気がして
涙が溢れた


何も望まなかった訳じゃない
でもこんな自分を望んだ訳じゃない
言い訳だってどっかの風が叫んで
僕はまた涙を零す


今更両手を握り締めても
様々な僕の隙間から
きっと僕の声は零れていく


ぎりぎりと軋むのは僕の どこ?






 


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