2006年12月11日(月)



【死】


明日も自分が生きてる現実なんて
待ってないかもしれない


なのに
死にたいなんて願いながら
朝には起きてご飯を食べて息をして
時々笑って時々泣いて
小さな感情の波すらそれなりにあって
夜には普通に明日も生きる事を
信じて瞳を閉じるの


結局は自分の死を信じてない


だから、こうして時間に
ぐだぐだ管巻いて甘えて過ごしてる


そろそろ
重い腰あげても良いんじゃない?
死を身近に感じても良いんじゃない?
時間が、勿体無いと気付いても良いんじゃない?


顔叩いて、寒空の下走れば良い









 


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