まあ、今に始まったことじゃないんですけど、
若者の間で流通していくあたらしい言葉ってありますよね。
なんでも過渡期ってのはその真新しさゆえに周囲の反感を買うものです。
ちょっと前で言えば、語尾に「〜じゃないですか」って頻繁につけるだとか、
「微妙」が、少し否定的な意味で使われだしたり。
んで、今、最も俺が違和感を感じてるのが、「ウケる」というやつで。
もう、つっこみどころ満載。
「あの話、マジうけたんですけど〜。」
はい?
なんや、キミは、漫談でもしたのか。
その漫談が客に受けて、ほんで、どうしたんや。「けど」の続きは?
受けたけど、後々考えたら、あんまり面白くなかった、とかか。このやろ。
きちんとした言葉使いと、新しい言葉は別物だとおもう。
ほんと、ちょーマジむかつくんですけど。
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